3月 04

※昔の記事を復活(※2004/03/29頃の話を復活させた)

DUnit とは、Delphi 用の xUnit です。
※Delphi4以降 or Kylix で使用できます。

DUnit にもいくつか種類があるみたいなんですけど、
一番使われていそうなのが今から紹介する DUnit です。(※2004/03/29頃の話)

ここでは、Windows 用の Delphi 7 Professional を使って説明をしていきます。

ダウンロード

http://dunit.sourceforge.net/ から DUnit (dunit-*.zip) をダウンロードします。

今現在のバージョンは 7.2 ですので、dunit-7.2.0.zipをダウンロードします。
(※2004/03/29頃の話)

インストール

DUnit は好きなトコロに解凍するだけでOKです。
例: C:\Tools\dunit-7.2.0

解凍したディレクトリの中には DUnit のソースコードが入っていますが、バイナリがあるのでコンパイル不要。

これから、DUnit を使うための設定をします。
ちなみに DUnit-7.2 にもセットアップについてのドキュメントがついているのですが、
残念なことに昔のバージョン(?)についての説明になっています。(※2004/03/29頃の話)
今の DUnit-7.2 とは説明中のディレクトリ構造とかも違います。

まず、Delphi を起動します。

[ツール] – [環境オプション] を選びます。
Tool > Env > Opt

すると[環境オプション]ダイアログが出てくるので
[ライブラリパス] に dunit-7.2.0\src へのパスを追加して [OK] をクリックします。
例: C:\Tools\dunit-7.2.0\src;

Dialog

[ライブラリパス] 変更前:
$(DELPHI)\Lib;$(DELPHI)\Bin;$(DELPHI)\Imports;$(DELPHI)\Projects\Bpl;$(DELPHI)\Rave5\Lib
[ライブラリパス] 変更後:
C:\Tools\dunit-7.2.0\src;$(DELPHI)\Lib;$(DELPHI)\Bin;$(DELPHI)\Imports;$(DELPHI)\Projects\Bpl;$(DELPHI)\Rave5\Lib

次に、
[プロジェクト] – [オプション] を選びます。
Project > Option

出てきた[プロジェクトオプション] ダイアログの [ディレクトリ/条件] タブを選びます。

そこの [検索パス] に dunit-7.2.0\src へのパスを追加します。
例: C:\Tools\dunit-7.2.0\src

左下の [デフォルト] にチェックを入れると、
これから新規に作成するプロジェクトにこの設定が自動的に適用されて便利です。

[OK] を押す。

Project Dialog

これで、インストール完了です。

※Delphi7 を起動したときに勝手に作られたプロジェクトは、
保存せずに破棄してください。
(保存してもいいですけど今回は設定するために Delphi を起動しただけなので…)

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